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多重債務と離婚問題 | 再生破産相談室(大阪市北区西天満)

借金整理相談事例

任意整理・過払い金返還

多重債務と離婚問題

Eさんは、消費者金融業者13社から多額の借金があり、支払いが困難になったので、解決して欲しいとの相談が当相談室に寄せられました。そこでEさんに弁済の原資がどれだけあるのか調査しましたところ、多重債務であることが知れると勤務している会社から解雇される不安があるとおっしいます。
また、Eさんには奥様と二人のお子さんがいらっしゃいます。ところが、奥さんは、離婚したいと言っているご様子です。双方のご親族が集まって話し合いましたが、難航して話がつきませんでした。
Eさんは、奥様と共有のマンションを所有して、そこに居住しています。そのマンションには、一番抵当権として銀行ローンが、二番抵当権仮登記として消費者金融業者のI社が設定しています。EさんのIに対する残債務は、150万円ほどあるということです。
これを任意整理で片付けようとするのは、なかなかの難事業です。マンションに抵当権が入っているということは高額の借入で、これを抹消できないことには離婚さえ不可能だからです。そこで、当事務所は、以下のような提案をしてみました。
「抵当権の残債権がどれだけか取引履歴を取り寄せて引き直し計算をして、過払金でその額が減額できれば弁済し、マンションの、Iの抵当権設定仮登記を抹消して、Eさんの持分を奥様に財産分与して離婚する。その後他の残債務について任意整理をする」というものです。
すると、今度は二人の子供の養育費の問題が残りました。これが解決しなければ、あとは、Eさんの個人破産の申立しか方法がないことになります。Eさん本人が、「子供が20歳になるまで、一人に月額3万円を仕送りする」という案を出しました。当事務所は、「消費者金融業者に分割弁済をしなければならないのに大丈夫かなあ」と一同思いました。やはり、奥さんは、「そんなこと当てにならない」と応じようとしません。しかし、「13社もある消費者金融業者との任意整理の交渉があるのだからそれが解決しなければ、どうにもならない」と説明しました。Eさんと奥様は「それはそうだ」と納得し、任意整理の交渉をしてみて欲しいと再度申し出られました。
任意整理の後、マンションについては、奥様のご親族から残債を弁済して抵当権を外し、Eさんの持分権を奥様に移転し、他の全社も、交渉の末、和解することができました

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